テレビの終焉~テレビを視聴するなら、ユーチューブ、ニコ動の方が楽しい。

テレビは大衆コンテンツですから自主でありながらも規制が行われています。安全な視聴を約束してくれます。
衛星生中継回線も混雑していません。
インターネットの情報量はテレビとは比較にならない圧倒的な量です。リアルタイムにおいては、残酷なほど迅速です。
責任者不在、無検閲のコンテンツが垂れ流しで、また、拡散性、記録性も抜群です。
クラウド・ストレージを複数導入すると、事実上無限の記録容量があります。オンラインを利用すれば、
パラレルスクリプトでスパコン以上の実力があるコンピューティングも得られます。

youtubeニコ動
ここで、テレビにどのような役目を期待すればよいのでしょうか。多分、終わっていると思います。
テレビ終焉の時代、テレビ離れが進んで当然の状況です。
福井、山梨、徳島、佐賀、宮崎の5県では今なお、地上波民放局が少ないため、
オンラインによる「視聴率調査」が対象外です。10年前なら、局が少ないことは気の毒だな。
とか思えましたが、この地域の新規民放局整備は、今となっては手遅れと思います。
家電量販店では、つい最近まで注目の機種の前にはソファーが設え(しつらえ)られていました。
今、覗いてみ見てください。テレビの前に誰もいません。ここでもテレビ離れが起きています。
先週、定期診察のため、病院へ行く必要があったので外出しました。
この時には、必ず利用する定食屋さんがあるので、いつものように入りました。
あるお客さんが、「テレビうるさいよ。」と言ったので、店員は電源を切りました。この何でもない風景は数年前なら暴挙です。
ひとりの客が大衆テレビのチャンネル権や電源操作を行うなんて大非常識なのですが、このときだれも、私も何とも思いませんでした。
明らかにテレビ放送は衰退しています。「ポケモン」を卒業してしまった子どもは、
私のタブレットを私物化し、外国の動画を見ながら笑いこけています。私も横から覗くと吹き出しました。
コンテンツの内容は北アメリカのズッコケ雪合戦のような内容でした。いつも楽しいとは限りません。
今週日曜の朝みたいなことだってあります。
1962年から現在までの関東地方放送で最高視聴率(ビデオリサーチ社)トップ7では、
1963年の紅白歌合戦以外はすべてスポーツです。2000年代ではすべてサッカーのビッグカードです。
しかし、これすら危うい。特に私が系統的に調べたわけではありませんが、現在ではユーチューブを視聴する手段は、
ほとんど携帯端末です。その程度の画面では気が付かないのですが、ユーチューブがもたらす画像はマックス「4K」です。
現在、家電量販店でも4Kテレビジョンが陳列されていますが、正規放送はありません。
したがって、そのテレビジョンが内蔵するプロセッサーによる「ユーチューブ」のみが最高パフォーマンスで視聴できるだけです。